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tabikuraの、ここだけの話。

消防士を3年で退職。27歳オトコの世界一周を目指すブログ。英語が世界一周の価値を高める。

BETWEEN US.

「テーマがある×英語が話せる×世界一周の旅=最高の体験」を目指す

消防士を退職し、世界一周を目指すことにしたそのワケ

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2016年3月31日、ぼくは3年間務めた消防士を退職した。

2013年4月1日に拝命されたので、ちょうど3年間の勤務だった。

 

"消防士になること"はぼくが中学生の頃からの夢だったし、こんなにも早く退職証を受領することになると3年前のぼくが知ったら、きっと腰を抜かすだろう。

 

そんなぼくの退職理由は、

世界一周をしてみたい!

一言で言えば、本当にそれだけだ。

 

 

世界一周をする理由

  

 

世界一周をする理由っていうのも、自分の中では本当に色々あるのだけれど、まず大きく2つに分けることができるように思う。

 

「世界一周をする目的」「消防士を辞めてまで行こうと決心した理由」の2つだ。

 

 

まず「世界一周をする目的」だが、3つある。

 

1つ目は、まだ見ぬ世界の色々な景色やライフスタイルを自分の目で見て、"良いな"と感じたことを自分の中にストックしていくこと。

 

2つ目は、とにかく人と話して、出会いを楽しんで、様々な価値観や文化に触れて、違いを楽しむこと。自分の考えの幅を広げること。

 

3つ目は、自分が一人でどれだけやれるか、試してみること。

 

 

ぼくは会話の中で、人の人間クサイ部分に触れることが好きだ。

相手の好きなモノや価値観に興味があるし、自分のそれとは違うと、面白いと感じる。

 

そんな自分が、色んな国で、それぞれ異なる価値観をもつ人たちの話を聞けたら、どんなに楽しいだろう!と想像したら最高にワクワクしてくるのだ。

 

そんな出会いをいっぱい経験して、自問自答をしながら旅をしたい。

この経験を通じて何を得たのか、それを次の何に活かせるのか。

日本に帰ってきたときには、それらの答えが明確になっていて、次の人生に繋がっていく。

それができたらサイコーだし、そんな旅にしたいと思う。

 

 

次に、「消防士を辞めてまで行こうと思った理由」だが、

 

それは、 "この仕事では、自分が在りたいように在れなさそうやな" と感じていたことから始まった。

 

消防士の"人命救助"という職務には絶対的な使命感と貢献感があったし、みんなそのことに誇りをもって働いていた。もちろんぼくもそうだった。

ただ、ぼくはもっと違う形で人に貢献したいという思いが、仕事をする中で芽生えていた。(それについてはまた後日書きたい)

 

そしてこのままでは、いつか死ぬときに『あのとき仕事を辞めて、世界一周しとけばよかったなあ』と必ず後悔するな、と想像がついた。

 

そしてその後悔は絶対にしたくなかった。

 

 

 

 救急隊員という仕事を通じて得た死生観

 

ぼくは3年間の消防人生のうち、2年間は救急係に所属していた。

救急隊員として2年間で1811件の救急出動を経験したので、必然的に多くの"死"も見てきた。

その"死"も様々で、既に手遅れな状態が多かった。

時々、目の前で亡くなっていった人もいた。

 

 

そんな出動のあとは、

「この人もまだほんまはやりたいことあったんやろな」

「最後どんな気持ちやったんやろ」

「家族はどんな気持ちで病院へ向かってんねやろ」

と、とにかく"その人"を想像した。

 

どんな人にも、"その人の人生"が確かにあって、生まれたときには喜んでくれた人がいたはずなのだ。

 

慣れが生じてそれが考えられなくなると、人をモノのように見てしまう気がして、怖かった。

 

月に何度も、年に何十回も人の死を間近に経験していると、そんな気持ちも薄らいでしまうこともあったけど、それでもそのことは無理矢理考えるようにしていた。

 

そんな非日常が日常だったせいか、ぼくには人よりも死が身近な感覚としてある。

だから自分の死も、いつか必ず訪れる人生の一部として捉えている。

 

「変わらずにいたい」よりも「"しなかった"ことで後悔したくない」という想いが勝ったのは、そんな自分が培った死生観からきている部分も大きいように思う。

 

だからといって、その観点から、何でも即結即断できる人間ってわけではない。

 

「面倒くさい」「恥ずかしい」「嫌われるんちゃうか」とかいう感情や、小さなプライドが邪魔をして、その一瞬を躊躇し、「やってもたー」って後悔することは未だによくある。

 

でも、それらの後悔の味をたくさん知っていることや、仕事で身に付いた死生観のおかげで、今回の「やってみたい!」を決断できた。

 

なので、次の行動に繋がるなら後悔もきっと悪くないし、

死を人生の一部として捉えるという、終わりを意識して生きるというのも、大切なことじゃないかと今は思っている。

 

 

初投稿を終えて

 

 

ぼくが世界一周を目指す理由は、 以上だ。

 

はじめてのブログで、はじめて自分の考えについて記事を書いてみたけど、

書いては消して書いては消してを繰り返し、

多大な時間を使ってしまった。

トータルで6時間はかかってしまったのではないだろうか。

 

毎日更新しているブロガーの方たちはすごいなと改めて感じた。

 

自分の考えを文字にするって難しい。

でも書けるとスッキリするし楽しい。

 

 

がんばって続けようと思う。

 

 

では今日はこのへんで。