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英語環境で9ヶ月生活して、今ぼくが感じていること

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今日はメルボルン市外にあるRumble Coffee Roasterでカッピング&トーキングイベントがあったので参加してきた。

(*カッピングとはコーヒーのテイスティングのこと。)

 

 

トークの内容は、カッピングで扱われたコーヒー豆のバックグラウンドについてで、ロースタリー[コーヒー豆を焙煎する組織]がコーヒー農園とダイレクトトレードをすることの重要性や、農園の人々と信頼関係を築き、コーヒー豆の質を高めていったその過程、コーヒー農園を経営している人々の生活について語られた。

 

語り手はブラジル人の方で、ネイティヴ英語ではないしゆっくり話をしてくれたこともあって、内容を理解することはいつもよりは易しかったのだけれど、それでも全体の半分程度しか得ることができなかったように思う。

 

 

ぼくが感じたこと

 

 

今日ぼくが感じたことは"悔しさ"だった。

 

 

目の前には、ここでしか聞けない、とても価値のある重要な情報が流れているのに、それが分からない。

 

人々の何かに懸ける想いや、情熱を肌で感じることができても、"言葉の壁"のせいで完全に理解することができない。

 

 

オーストラリアへ来て9ヶ月、英語の勉強を始めて2年近くが経つけれど、未だにぼくはそこに苦しんでいる。

 

 

もっと人と繋がりたい。

 

相手を心から理解したいし、自分の想いをそのまま100%伝えれるようになりたい。

 

  

そうなるためには、立ち止まらずに、自分の英語力を磨き続けなければならないと、改めて強く思った日だった。

 

 

これからワーホリへ来る人へ

 

 

これから将来ワーホリへ来ようと考えている人は、今すぐに、英語を勉強することを本当にオススメする。

 

理由は、ぼくが上に書いた通り。

 

毎日3分でいい。毎日継続することが大事だとぼくは思う。

 

少しでも英語力を身に付けてワーホリに来ることができれば、得られるものもそれに比例してきっと大きくなる。

 

 

一緒に頑張ろう。

 

 

今日は以上!