ワーホリで海外に持ってきて良かったモノは沢山あるけれど、
ぼくが毎日使うモノの中でのオススメは間違いなくマネークリップです。
(マネークリップは、コンパクトに少額の現金とクレジットカードを持ち歩くことができるのが特徴。主に財布替わりに使用され、ミニマリスト達の間でも人気。)
ぼくが過ごしたオーストラリアでの1年と、
現在ワーホリ中のニュージーランドでの生活においては、
支払いはカード払いをする機会が圧倒的に多く、現金払いをした記憶がほどんどありません!
極端な話、クレジットカード1枚と交通機関ICカード1枚があればそれだけで日常生活を送れるので、マネークリップはキャッシュレス生活では大活躍です!
なので、今日はそのマネークリップの紹介をしますよー:)
マネークリップのメリットとデメリット
先にも述べたように、現金がないと生活しづらい日本とは違い、
海外では現金を持たない生活ができます。
カフェでも、コーヒー1杯$4の支払いをカードでさっと済ませるお客さんがほとんどなので、人々の生活にカード払い文化が浸透しきっていると言えるでしょう。
そんな日常でマネークリップをメインの財布として使うメリットとしては、
・支払い時にカードをすっと出してすっと使える
・ポケットの中でかさばらず、とにかく軽い
・仕事中もストレスなく、肌身離さず貴重品を身に付けていられる
・最低限の現金($20くらい)があればいいので、万が一紛失してもダメージが少ない
・大きくて目立つ財布を持ち歩く必要がない
この5つが挙げられますね。
逆にデメリットとしては
・カードの収納は5枚程度が限界
・もし現金支払いをしたときは、お釣りをしまうのにちょっともたつく
といったところですが、
そもそもカードを5枚以上持ち歩く必要がないし、現金払いをする機会もないので、デメリットとは言えない気もします。
ただ、これはマネークリップのデメリットではないのですが、
カード払いが中心になることで金銭感覚が狂うリスクはあるかもしれません。
どのお店もデビット払い(使った分の金額がすぐに銀行から引き落とされる)に対応しているので、クレジット払いのように"翌月莫大な請求がきて火だるまになる"みたいなことはありませんが、
キャッシュレス生活をするのなら、お金の管理はきちんとできるようになりましょう:)
カード支払いをする日常場面
日常生活においては、レストランでも、スーパーでも、バスのICカードのチャージも、公衆電話ですらカード払いに対応していることもあります。
カードにはEFTOPOS機能というものがついていて、支払い時にカードを機械にぴっとタッチするだけで支払い(デビット払い)が完了するので、スムーズに買い物ができます。
マネークリップの構造
ぼくはストラスのシルバーマネークリップを使っています。
カードは最大5枚収まって、紙幣も裏側のクリップで止めれるので、
ぼくには必要十分な機能です。
以下、写真とともに説明していきますよ。
おわりに
いかがだったでしょうか:)
とても薄くてコンパクトなマネークリップは、今となってはぼくの生活必需品と化してます。
盗難などのリスクも軽減できて非常に優秀なアイテムだと思うので、ワーホリ用の財布を探している方や、海外に渡航予定の友人がいる方はチェックしてみてくださいね!
Twitter(@tabikuralog)ではニュージーランド生活での日常、成功したこと、失敗したことつぶやいてます。