tabikuraの、ここだけの話。

【コーヒーが美味しくなる情報を発信】日本語だとなかなか見つからない、海外の最新コーヒー情報を噛み砕いて、情報発信しています。

バリスタプライベートレッスンの内容について

 

内容

カフェの現場で本当に必要な知識・スキル【クオリティを保ちつつ、素早く、コンスタントにコーヒーを提供すること】にフォーカスした、実技100%のプライベートレッスンです。

 

 

レッスン内容の例

• グラインド、タンピング〜抽出、スチーミング、ラテーアート、提供までの一連の動きと、それぞれ気をつけるべき点

• 艶のあるスチームドミルクを作るポイント、スチーミングを60℃ピタピタで止めるコツ

カプチーノ・ラテ、ラテ×2、カプチーノ・フラットホワイトの2杯どり等

• ラージサイズ×スモールサイズのコーヒー2杯どり

• ラテアートのコツと自宅での練習方法

• 海外での接客のポイント

• トライアルで気をつけるべき点、尋ねておくべきこと

エスプレッソのレシピの決め方

• 大切な考え方

など

 

希望に合わせたレッスンを提供可能です。

 

 

誰が教えるのか

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オーストラリア・メルボルンでのバリスタ修行を経て、現在NZ・ウェリントンのカフェでバリスタ勤務をする、このブログの運営者のtabikuraが直接指導させていただきます。

 

簡単な経歴

Melbourneでの勤務店

•District North

•Prospect Espresso

•Addict Food and Coffee

-その他 7店舗

 

Wellingtonでの勤務店

•Frank's coffee(本店)

•Frank's coffee (Newtown店) 【現在の勤務先】

 レシピ作成等、担当しています。

 

 

ぼくができること

• 既に基本的なエスプレッソマシンの取り扱いを知っている方(初心者〜中級者)を対象に、質を保ちつつ効率的に働くために必要な知識・技術を伝えて、海外仕様のバリスタバージョンアップしてもらうこと

 

• 今後バリスタを目指す方に、現場で働いているバリスタが大切にしている、一つの働き方を見てもらうこと

 

海外のカフェではテイクアウトが盛んでお店の回転率も良いので、効率的にコーヒーをさばいて、かつクオリティを保つスキルが必要不可欠です。(ウェリントンのカフェで最低でも1日300杯~)

 

このレッスンでは、メルボルンでの1年間、ウェリントンでの半年間で、合計12店舗のカフェで働き、たくさんの尊敬するバリスタ達から学んだ技術・知識を、出し惜しみすることなく全てお伝えします。

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対象者

エスプレッソマシンを触ったことがあり、一通り作り方を体得している方。

•経験はないけれど、今後どこかでバリスタコースを受講する予定がある方。

 

 

The first private barista lesson for my student has done.

Kai Itakuraさん(@betweeeeenus)がシェアした投稿 -

↑今後Christchurchでのバリスタコースを考えている経験ゼロの生徒さんの講習の様子

 

 

 

対象外の方

エスプレッソマシンに触れたことがない初心者で、今後バリスタコース受講予定もない方。

 

 

☞対象外の条件を設けている理由

ぼくのレッスンは1日限定のレッスンです。

「初心者でもこのレッスンを受ければ、バリスタになれる!」という内容のものではありません。

 

全くの初心者の方は、1日数時間の練習を最低でも3~5週間は続けて、体にコーヒーを作る動作を覚えさせることのできる環境が必要だと考えます。

 

経験ゼロの初心者今後バリスタコース受講予定はないというのであれば、例えこのコースを受けたとしてもバリスタの仕事ゲットは難しいことが予想され、それではせっかく支払ったお金と時間が無駄になってしまいます。

 

そういった理由で、このような条件を設けさせていただきました。

 

ご理解のほどよろしくお願いします。

 

 

詳細

形式 : マンツーマン

費用 : $135(ミルク・コーヒー豆の材料費等込み)

レッスン時間 : 2時間半(17時~19時半)

場所 : Frank's Newtown

 

カフェの閉店後に実際にエスプレッソマシン(Black Eagle)を使ってレッスンを行います。

ビデオ撮影もどんどんやってもらっています。

 

開講期間 : 自分のワーホリビザが切れる、日本へ帰国する2018年11月までとします。

連絡先 : itachaaa167@gmail.com もしくはTwitterでDMしてください。

 

質問等、随時受け付けています。

気軽に相談してください:)

 

tabikura

Twitter : @tabikuralog

Email : itachaaa167@gmail.com

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