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運動の習慣化に必要な"91日"はエアロバイクなら達成できる!

この記事を読んでメリットがある人

・運動をしたいとは思うが、時間がない/続けられない人

・数分の運動に意味を感じられない人

・どうせなら強度がある運動をしたいが、ドンドン音を出したくない人

→全部解決します!

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バリスタからサラリーマンに転身したtabikuraです。

 

最近、自宅で毎朝エアロバイクを漕いでまして。

漕いで漕いで、気づけば170日が経過

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一般的に、運動は習慣化のハードルが最も高いと言われており、

習慣化できるまで少なくとも91日かかるというデータもあるそうなので、

170日を越えた私は習慣化に成功したと言えるのではないでしょうか。

 

今まで挫折した記憶しかないので、

170日を達成したことは自分史上、本当にスゴい記録です。

 

私も34歳になりましたが、ジム通いなしで体型が維持できているのは

こういった習慣から派生する「健康意識」によるものだと実感しています。

 

 

そこで、結論なぜ運動が継続できているのかという話ですが、

エアロバイクが以下4つの習慣化のポイントを漏れなく満たしているから、だと考えています。

①自宅で使用できる

 →天候やモチベーションに左右されない

②静かに運動できる

 →他人に迷惑をかけない

③短時間で十分な負荷が得られる

 →忙しくて時間がなくても効果的な運動ができる

④ケガをしづらい

 →安全に継続できる

つまり、エアロバイクは

ジム通いせずに自宅でできて、

ドンドン音を立てないのにしっかり効果があって、安全に続けられる

そんな運動方法なんですよ。

 

本記事では、

エアロバイクを生活に導入すれば、

難易度が高いとされる運動習慣化だって

必ず継続できるんすよ!という

私の「エアロバイク最強説」を聞いていただきたいと思います。

 

それではいってみましょう。

エアロバイクが毎日の運動に適している理由

早速ですがエアロバイクが最強の運動習慣だと言い切れる理由を説明します。

 

1. 天候などの外部要因に影響されない

エアロバイクは自宅で使用する運動器具です。

つまり、天候によって「運動できる/できない」というような

自分でコントロールできない外部要因に左右されません。

「やる/やらない」は、自分でコントロール可能な要素ですので、

上手く調整することで一つ継続へ近づけます。

 

2. 騒音がない(隣や下階に響かない)

エアロバイクは騒音がほとんど出ません。

下階や隣の住人や家族にも迷惑をかけることなく、

自宅で静かに運動することができます。

これは共同住宅などで特に重要なポイントでしょう。

 

3. 3分で十分な負荷を得られる

エアロバイクの最強の利点の一つが、

騒音がないのに十分な負荷が得られる点でしょう。

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こちらは今朝私がヒーヒー言いながら撮った写真ですが、

心拍数がMAX値(189bpm)の85%まで上がってます。

 

どの運動でもある程度の負荷を得ようと思うと、動きが激しくなり、

必然的にドンドンと音を立ててしまうと思いますが、

エアロバイクなら激しい運動を静かにできるので、騒音トラブルの心配も不要です。

 

また、メニューは以下の通りです。

【全力で体を動かす→休むを繰り返す】

❶ 2分の軽いウォームアップを行う

❷ エアロバイクを全力で20秒こぐ

❸ エアロバイクを軽く2分こいで休憩

❹ ステップ❷〜❸をさらに2回くり返す

❺ 3分のクールダウン

 

このメニューはウォームアップ/クールダウンを抜いた運動時間は実質3分に過ぎず、

本当に辛いパートは1分しかありません。

 

それでも、ある比較検証によるとエアロバイクを最大心拍数の70-80%の強度で45分漕ぐ有酸素運動と同等の効果を得られたそうなので、

時間がない人にはもってこいのメニューです。

 

〈参考書籍〉

 

4. 怪我をしにくい

エアロバイクは関節への負担が少ないため、怪我のリスクが低いと言われています。

 

私は以前、手を付いてのジャンプスクワットをする運動の習慣化を試みたことがありましたが、

手首を傷めてしまい、挫折しました。

 

手首や膝などの関節に負担のかかる運動をするよりも、

エアロバイクのような運動を選ぶことで、継続して安全に運動ができます。

 

エアロバイクのデメリット

とはいえ、エアロバイクにはいくつかのデメリットもありますんで、

以下の2つはおさえときましょう。

 

1. 費用がかかる

エアロバイクは比較的高価な運動器具です。

購入する際には予算を考慮し、最適なモノを選ぶ必要があります。

 

 

2. 部屋に設置スペースが必要

エアロバイクは一定のスペースを必要とします。

また、折りたたむことができないため、設置場所を確保する必要があります。

 

パートナーがいる場合、許可を得る必要があるでしょう。

今となっては私の奥さんも一緒にバイクを漕いでいますが、

購入時は猛反対してましたので。笑

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我が家でのリアルな設置状況。1歳半の娘がいるので柵の外です。

 

オススメのエアロバイク

FITBOX

私が愛用しているエアロバイクがFITBOXです。

静音性・耐久性・負荷、デザイン。

申し分ないと思います。

ただ以下3点は気をつけるべきポイントです。

 

気をつけるべき点① サイズ感

180cm 71kgの私で跨ったときのサイズ感は丁度良く感じます。

ただし、私より高身長の人が使用するとなると、恐らくサイズ不足なはず。

バイクを漕いだときに脚が伸び切るのがベストなので、その点考慮が必要です。

 

気をつけるべき点② PROモデルは買うな

FITBOXは2タイプあります。

・心拍メーターのついたPROモデル

・心拍メーターのついていないLITEモデル

 

結論、LITEモデル(安いほう)一択です。

 

心拍数を把握する目的で私はPROを購入しましたが、はっきり言って後悔してます。

PRO版の心拍メーターはグリップを握って、手の平から心拍数を測定するタイプですが、

正確さに欠ける上、反応速度が遅く、リアルタイムの心拍数が全く分からなかった為、

今では全く使っていません。

 

結局、今はApple Watchで心拍数をチェックしています。

これは本当に失敗したなぁ。

 

気をつけるべき点③ 購入タイミング

エアロバイクの購入を検討している場合は、Amazonのタイムセールを狙って購入することをおすすめします。

定期的に値引きセールをやってるんで、とりあえずほしい物リストに入れとくと吉ではないでしょうか。

 

まとめ

そんなわけで、エアロバイクが、いかに日々の運動に向いているかのお話でした。

 

もちろん人によって好みはあるでしょうが、

とりあえず「運動習慣を身に付けたいが何やっていいかわからん!」という人には良い選択肢だと思います。

 

それではまた。