2016-01-01から1年間の記事一覧
バリスタの仕事探しを始めた。 ぼくがバリスタを目指す理由としては、 コーヒーが好きで、カフェが好きで、コーヒーを作ることが好きであることから始まり、 好きを仕事にしてみたい。 こっちの"人と人の近さ"というのを自分の肌で感じてみたい。 "店が提供…
今日はバリスタクラス終わりに、クラスにたった2人の男同士でカフェへ行った。 相手の彼は同じ日本人で、ずいぶんとのほほんとしたキャラだ。 動きも話も、これまで会った中で最もゆっくりゆっくりする人だ。 ちょっとドジで、良い意味でも悪い意味でもスキ…
メルボルンはカフェの街だ。 街を歩けば所狭しと並んでいるカフェを見ることができる。 そしてどのお店のコーヒーも美味しい。 ただ悲しい哉、"また来よう"と思えるカフェにあまり出会えていない。 理由は、なんとなく、ぼくがカフェに何よりも"居心地の良さ…
現在メルボルンの2つのローカルレストランで、それぞれウェイターとキッチンハンドの仕事を掛け持ちして働いているtabikuraです。 給料が良いこと、スーパーアニュエーション制度があること、英語環境で働けることがローカルジョブで働くことのメリットだと…
いきなりだが、 今日は、メルボルンでワーホリ中のtabikuraがハマっている、自炊飯のレシピを紹介したい。 (というか、他の食品が高過ぎて、節約と栄養と美味さを考えたらここにハマって抜け出せなくなっているのが現状) 作るのは、鶏むね肉のパリパリ焼き。…
オーストラリアでのワーホリが始まって1ヶ月が過ぎました。 今日は、ぼくがメルボルンへ来てから、仕事を得て落ち着くまでの3週間を、ぼくのTwitterのつぶやきとともに振り返ってみたいと思います。 ・「ホームステイは利用せずに、バックパッカーで生活しな…
早いもので、日本からメルボルンへ来て10日目に入った。 先日、部屋探しに関する記事を書いたが、 【ワーホリ】部屋探し!オーナーからのメールの返信率がぐーんと上がる方法 - tabikuraの、ここだけの話。 この記事を書いた次の日に部屋が決まった。 今はト…
いよいよオーストラリア、メルボルンでの生活が始まった。 10月4日にここへ着いたので、今日で3日目になる。 メルボルンは、急にに雹(ひょう)が降り始めたり、風がびゅーんびゅーんと吹き荒れたりして、「めちゃめちゃさぶいやん」と思っていたら、急にカ…
早いもので京都のゲストハウスでの住み込み生活を始めて5ヶ月が経ち、この生活も残すところあと1週間となった。 最初の頃は外国人に話しかけようとするだけでドキドキして、 話す機会を何度も逃しては「俺は何をやっとるんや」と情けない気持ちになったりし…
最近、"海外の国を訪れる前に、その国の歴史を学んでおきたい"と思うようになった。 どういう風に国が成り立って、昔にどんなことが起きたのか。 それらがどのように現代と繋がっているのか。 どんな民族がいて、文化があるのか。 国を訪れる前にそれらを知…
「暗記したはずの単語が、実際の英会話で全然出てこない..」 「意味を理解はしているし読めるけど、日常会話になると出てこない...」 という人へ、思ったことをポンっ!と言えるようになるコツを書いてみました。 こんにちは。 ニュージーランドでのカフェで…
突然なのだけれど、1月頃まで働くつもりだったゲストハウスの住み込みとカフェバーの仕事を9月末で辞めて、 10月からオーストラリアのメルボルンへ行くことに決めた。 ぼくの元々のプランとしては、9月にオーストラリアへ渡り、少しの間語学学校へ通い、その…
「ところで、tabikuraくんて年いくつなんですか?」 「27歳です」 「ぇ、今年で?今年で27?」 「そうっすよ!え、まさかー⁈」 「え、おれもおれも!なんや!タメかよー!」 「まじでー!いえーい!」 ハイタッチぱっちーーん☆ これほど大げさなものではない…
1年前の今頃、ある外国人の女の子が日本人男性にナンパされたときの話をして、それがおかしくてみんなで笑ったことを最近ふと思い出した。 あれは、ぼくが京都で友達のドタキャンをくらって途方に暮れたある日、まぁせっかく来たのだからちょっと飲んで帰ろ…
新幹線の話題が、外国人との会話の中で度々あがる。 彼らからすると、あのスピードはAmazing!で、それでいてあの乗り心地がAwesome!らしい。 新幹線はやぶさ通過の瞬間!外国人の子供ビックリ!お父さんもニッコリ【新幹線外国人反応まとめてみました】 ぼく…
先日、"初心者がオンライン英会話を始めるなら、まず自己紹介文のカンニングペーパー(以下カンペ)を作るのがいい"という記事を書いた。 www.tabikuralog.com 今日はそのカンペの作り方を説明する。 ぼくがオンライン英会話初心者のときにカンペを作ったステ…
ぼくが働くカフェバーはゲストハウスに併設しているので、利用客の8割は外国人である。 そのカフェバーにはカウンターとテーブル席がある。 一人や身内だけで飲みたい人はだいたいテーブル席に行くし、 誰かと話をしたい人はカウンター席へやってくる。 先日…
外国人が日本に来て感動するもの Food 日本食 Building and Nature 神社や寺などの伝統的な建物や桜、紅葉 Polite 日本人の礼儀正しさ 色々とあるが、間違いなく外国人が心を震わせ、感動するものがある。 Washlet(Bidet) そう、ウォシュレットである。 先日…
京都ゲストハウスへ住み込みを始めて1ヶ月が経った。 いつもどおり朝ごはんを食べにリビングへ下りたら 水色の生地にオレンジ色の金魚が泳いでいる浴衣を着たブロンドヘアの女性がいたので Hiと挨拶した後に 「Really nice yukata.」 と彼女の浴衣を指しな…
Can I get another glass of ⚪︎⚪︎⚪︎?I'd like another one, please. は、いずれも英語で「おかわりちょーだい」を意味する。先日カフェバーデビューしたぼくは、これを初めて言われたときにかなり混乱した。だってぼくの中でのanotherは「別の、他の」とい…
先日リビングでカレーを食べていたら、黒のレザージャケットをクソ格好良く着こなすイタリア風のイケイケおじさんがやって来たので、Hiと挨拶したら、Hiと返事があった。彼はゴミを捨ててすぐにまたリビングを出て行ったのだが、''ぱちっ”と去り際にウインク…
ゲストハウスに来て2週間がたった。 色んな国の人と話していて驚くのが、休暇の長さ。 「2週間の休みで来た」とか「3週間の休暇で」とかいう人が大半で、なかには1ヶ月とかいう大物もいる。 「I'm so jealous..(まじで羨ましいよ)」連発である。 「2週間とか…
先日、ひょんなことから、うちのゲストハウスのオーナーにカフェバーの仕事を紹介してもらうことになった。 「とりあえずどんな雰囲気なんか一度見に行こっか」と、日も暮れた19時頃、オーナーに連れられ、その店へ。 店内は丁度いい薄暗さで、カウンター席…
今日はゲストハウスの清掃が終わってから、そのままリビングに座り込んで、ワーホリの調べごとをしていたら、サウジアラビア人が1人やってきた。 Hi, how're you?と声を掛けると、人懐っこい笑顔でgood, how're you?と返してきた。 pretty goodと返事をした…
京都の、とあるゲストハウスでの生活が始まった。 ぼくはフリーアコモデーションスタッフ(清掃担当)として働いている。 フリーアコモデーション(以下フリアコ)とは、簡単にいうとちょっと働いてもらう代わりに、タダで泊めてあげるよーというゲストハウス…
世界一周を夢見るぼくは英語力を高めるため、今年9月から2年間、オーストラリアでワーホリ生活をする予定だ。 コネクションづくりのためにも、まずは2ヶ月ほど語学学校へ通うことを予定している。 そんなぼくが気にしている語学学校のクラス分けについて、今…
2015年10月15日、ぼくはカンボジアにいた。 ベトナム・カンボジアを7日間、チケットから宿まで自分で手配した、正真正銘の海外初一人旅だった。 海外の土地のニオイに高揚し、夢だったアンコール遺跡群を見て感動し、150円でびっくりするほど美味い朝食が出…
2016年3月31日、ぼくは3年間務めた消防士を退職した。 2013年4月1日に拝命されたので、ちょうど3年間の勤務だった。 消防士として働くことは、ぼくが中学生の頃からの長年の夢であったし、この仕事を通じて経験したこと、学んだことというのは、何にも代え難…