tabikuraの、ここだけの話。

【コーヒーが美味しくなる情報を発信】日本語だとなかなか見つからない、海外の最新コーヒー情報を噛み砕いて、情報発信しています。

近況 / 考察 / 日常

運動の習慣化に必要な"91日"はエアロバイクなら達成できる!

◆この記事を読んでメリットがある人 ・運動をしたいとは思うが、時間がない/続けられない人 ・数分の運動に意味を感じられない人 ・どうせなら強度がある運動をしたいが、ドンドン音を出したくない人 →全部解決します! バリスタからサラリーマンに転身したt…

【挫折しない】エアロバイクで自宅エクササイズの始め方!

運動を習慣にしたくて、 エアロバイクを購入したものの挫折しそうなので、 心理学の「習慣化のテクニック」を使って、 "続けられる作戦"を立ててみました。 コロナ生活、知らぬ間にたまっていたストレス ストレス解消には"運動が最強"説 かなり高確率で挫折…

ロジカル料理人の力で、レシピ見ずに料理が作れるようになった

レシピを見ずに料理を作れるようになった! ちょっと前までの生活だと夜中に帰宅することがほとんどだったので、 妻に夕食を用意してもらうことが多かったのですが、 コロナウイルスの影響で家にいる時間が多くなったので、 ぼくが食事を担当することが多く…

【体験談】遠距離恋愛を成功させたぼくらの方法|ワーホリ・海外カップルの実例

「遠距離恋愛って、本当に上手くいくの...?」 そう不安に思っているあなたへ。 ぼくは、日本とオーストラリア・ニュージーランド間の2年におよぶ遠距離恋愛を乗り越え、現在は結婚6年目を迎えています。 730日の間で実際に会えたのは、たった3回。 それでも…

公務員を退職、ワーホリ挑戦、帰国から2年。自分の選択を振り返る

「え!公務員だったの!?辞めたなんて、もったいない!」 と未だによく言われます、元消防士のtabikura(@tabikuralog)です。 - 仕事を辞めて海外(ワーホリ)へ挑戦し、帰国した人は、その選択をどう思っているのか? - ワーホリ に行った人がその後、どうい…

【超ストレス解消術】海外生活中こそ日記を書くことの大きなメリット

「環境の変化が大きすぎて、疲れた」 「海外生活に慣れて何となく時間が過ぎてしまうようになった」 「思い切って渡航したけど自分の成長をイマイチ感じられない」 海外生活を経験していると、こんなことがあると思います。 そんな心の憂いを晴らしてくれる…

6ヶ月でウエスト-7cmを達成できた3つの習慣

先日 会社の定期健康診断を受けたところ、昨年12月から半年間でウエストのサイズが78cmから71cm(-7cm)になっていまして。 計測した看護師さんも「ええっ!間違いじゃないよね!?」とビックリしながら何度も計り直していました。 18%台だった体脂肪率も11%台…

ニュージーランド・ウェリントンのオススメカフェ【Pour and Twist】にインタビューしてみた

オーストラリアとニュージーランドでバリスタをしていたtabikura(@tabikuralog)です。 今回はカフェのインタビュー記事です。 ニュージーランドのコーヒー文化はエスプレッソが主流で、コーヒーといえば「フラットホワイト」と答える人も少なくありません。 …

【帰国しました】コーヒーと、自分の甘さに向き合ったワーホリ2年間

先日、ワーホリでの2年間が終わり、帰国しましたtabikuraです。 率直な感想として、海外生活を終えて少しホッとしてます。 ワーホリは修行だった オーストラリアでの1年間、ニュージーランドでの1年間、計2年間を海外で生活しましたが、ぼくはワーホリは修行…

苦労する職場での「価値観の違い」、理解してもらえない「仕事へのこだわり」。その"こだわり"は本当に必要なのか?

「仕事へのこだわりが強くて、同僚に理解してもらえない」 「仕事場で同僚と価値観が合わない。理解できない」 という人に読んでもらいたい記事です:) こんにちは。 ニュージーランド・ウェリントンのカフェでバリスタをしているtabikuraです。 オーストラリ…

【ワーホリ】レジュメ(CV/Resume)配り、うまくいく人の特徴3つ

「仕事探しで履歴書を配り歩いてるけど、なかなか決まらない」 「レジュメ渡したら、すぐに店を出てしまう」 という人にむけてこの記事を書きます。 こんにちは。 現在 ニュージーランド・ウェリントンのカフェで、バリスタとして働いているtabikuraです。 …

カフェ接客、忙しいときこそお客さんにかける一言は大事

現在ワーキングホリデーでニュージーランド・ウェリントンのカフェで働いていますtabikuraです。 職場はコーヒーとドーナッツ、サンドイッチがメインのエスプレッソバーです。 席数17ほどの小さなカフェで、同僚は1人。 彼はぼくと同じく、ワーホリビザでア…

風の街ウェリントンの風は強すぎるので、ウインドブレーカーは必須アイテムですよ

早いもので、ニュージーランドの首都ウェリントンに住み始めてから6ヵ月が経ちました。 インスタグラムでウェリントンと検索すると"ヴィッセル神戸のウェリントン選手"や"時計のダニエルウェリントン"が出るばかりでイマイチ情報が掴みづらく、首都のわりに…

【考察】相手に興味を持つことの大切さと、バリスタとして働く意義

相手に興味・関心を持つことは、良いコミュニケーションのきっかけに常になり得る "良いバリスタはよく話す" 働き方の多様性とオートメーション化と役割の移行 相手に興味・関心を持つことは、良いコミュニケーションのきっかけに常になり得る "How's your d…

海外の自炊生活を劇的に変える"水だし"は、3分で準備して6時間冷蔵庫に入れておくだけで作れる最強の調味料

海外生活を長くしていると、"日本食が恋しくて死にそうになる"ことがあります。(本当に) そんなときは日本食レストランへ行きますが、お金も掛かりますし、そう頻繁に外食はできません。 なので誤魔化しながら生活していたんですが、 最近ある本に出会い、"…

ブログは「です・ます調」で、8割の新規読者に伝えるつもりで書きたい

ブログは基本的に「です・ます調」が良いです。 メインの記事が「○○の方法」とか「○○の紹介」とかなら、それはもうなおさらです。 これは日本語の上下関係意識が強いことによる性質だと思うんですが、 人に自分の考えやHow toを共有・紹介するときに、「だ・…

ワーホリでの後悔と、損な考え方

ぼくのオーストラリアでの時間は終わり、先月の10月4日に1年振りに日本へ帰国した。 ワーホリ中は色んな人に助けてもらって、目標だった"バリスタとして働くこと"もでき、とても充実した1年間を過ごすことができた。 そんなぼくにも1つ後悔していることがあ…

ぼくの英語力がグンッと伸びた理由を、BBCニュースが取り上げた"日本人の若者のセックスレス"の記事から考える

BBCニュースが取り上げた"日本の若者のセックスレス事情"から見えるもの 先日BBCニュースを眺めていたら、こんな記事を見つけた。 www.bbc.com 18-34歳の日本人の43%はセックスの経験なし 18-34歳の日本人の64%は恋人がいない セックスが恋愛関係における…

元救急隊員が教える、救急車が適正利用されるために、みんなが知っておいたほうが良い3つのこと

「..もしもし!お父さんが胸を押さえて倒れました!救急車お願いします!」 「現在、全ての救急車が出払っていて、そちらに今すぐ向かえる車両がありません」 こんな状況が実際に起きたら、どうしますか? こんにちは。元救急隊員のtabikuraです。 ぼくは過…

英語環境で9ヶ月生活して、今ぼくが感じていること

今日はメルボルン市外にあるRumble Coffee Roasterでカッピング&トーキングイベントがあったので参加してきた。 (*カッピングとはコーヒーのテイスティングのこと。) トークの内容は、カッピングで扱われたコーヒー豆のバックグラウンドについてで、ロースタ…

未経験者がメルボルンでバリスタになる、その幸運の掴み方

「経験がないけれど、ワーホリでバリスタに挑戦してみたい」 「どうやったらカフェで働けるのかな」 当記事では、そんな疑問がある人へむけて、経験0だったぼくがバリスタになれた3つの理由を紹介します。 オーストラリア、メルボルンへ来てから4ヶ月が過ぎ…

目的と手段の逆転化を防ぐ!目標達成シートを使って、バリスタの目標を立ててみた

目標シートのメリット メリットはずばり大中小の目標の3項目が一つのシートに綺麗にまとまっていることです。 このことで、「自分ってこれを何のためにやってるんだっけ...」というモチベーション低下を防ぎ、"何のために目の前のことをやるのか"に意識する…

【ワーホリ】仕事探しのときの心得

バリスタの仕事探しを始めた。 ぼくがバリスタを目指す理由としては、 コーヒーが好きで、カフェが好きで、コーヒーを作ることが好きであることから始まり、 好きを仕事にしてみたい。 こっちの"人と人の近さ"というのを自分の肌で感じてみたい。 "店が提供…

「オーストラリアには価値観を押し付けたがる人が少ない」と彼は言った

今日はバリスタクラス終わりに、クラスにたった2人の男同士でカフェへ行った。 相手の彼は同じ日本人で、ずいぶんとのほほんとしたキャラだ。 動きも話も、これまで会った中で最もゆっくりゆっくりする人だ。 ちょっとドジで、良い意味でも悪い意味でもスキ…

【やること まとめ】メルボルンへ来て3週間でしたことを振り返る

オーストラリアでのワーホリが始まって1ヶ月が過ぎました。 今日は、ぼくがメルボルンへ来てから、仕事を得て落ち着くまでの3週間を、ぼくのTwitterのつぶやきとともに振り返ってみたいと思います。 ・「ホームステイは利用せずに、バックパッカーで生活しな…

外国人とスムーズに会話を始めるために知っておきたい、いくつかの心掛け

早いもので京都のゲストハウスでの住み込み生活を始めて5ヶ月が経ち、この生活も残すところあと1週間となった。 最初の頃は外国人に話しかけようとするだけでドキドキして、 話す機会を何度も逃しては「俺は何をやっとるんや」と情けない気持ちになったりし…

10月3日、メルボルンへ飛びます!

突然なのだけれど、1月頃まで働くつもりだったゲストハウスの住み込みとカフェバーの仕事を9月末で辞めて、 10月からオーストラリアのメルボルンへ行くことに決めた。 ぼくの元々のプランとしては、9月にオーストラリアへ渡り、少しの間語学学校へ通い、その…

京都のカフェバーで働き始めます!渡航計画を延期してでも働こうと思った理由

先日、ひょんなことから、うちのゲストハウスのオーナーにカフェバーの仕事を紹介してもらうことになった。 「とりあえずどんな雰囲気なんか一度見に行こっか」と、日も暮れた19時頃、オーナーに連れられ、その店へ。 店内は丁度いい薄暗さで、カウンター席…

英語なしで世界一周はありえない。海外初一人旅で感じたこと

2015年10月15日、ぼくはカンボジアにいた。 ベトナム・カンボジアを7日間、チケットから宿まで自分で手配した、正真正銘の海外初一人旅だった。 海外の土地のニオイに高揚し、夢だったアンコール遺跡群を見て感動し、150円でびっくりするほど美味い朝食が出…

消防士を退職し、世界一周を目指すことにしたそのワケ

2016年3月31日、ぼくは3年間務めた消防士を退職した。 2013年4月1日に拝命されたので、ちょうど3年間の勤務だった。 消防士として働くことは、ぼくが中学生の頃からの長年の夢であったし、この仕事を通じて経験したこと、学んだことというのは、何にも代え難…