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ワーホリ×バリスタ×英語×コミュニケーション

後悔しないワーホリにするために、渡航前に本当にすべきことは目標設定と現状把握

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ワーホリ経験者が、

 

「行かなければよかった」

「1年間を棒に振ったうえに再就職できない。仕事を辞めなければよかった」

 

と、ワーホリに行ったことを後悔している書き込みをネットで目にしたことがあります。

 

これを見て、ぼくは渡航前の"準備不足"が後悔の原因ではないかと考えました。

 

ワーホリ予定者は、日常生活と面倒な渡航前の手続きや調べごとに忙殺され、本当は一番大切な"目標設定と現状認識"が後回しになってしまっているのではないか、

環境に期待しすぎて、英語学習など、今すべきことにしっかり取り組めている人が少ないのではないかと思ったのです。

 

そこで、後悔のない充実したワーホリを送るために、本来最も重要な"目標設定と現状把握の効果的な方法"を、自分の経験を交えて書きたいと思います。

 

きっと役に立つ内容なので、ワーホリを考えている人は一度さっとでも目を通してみてください:)

 

  

ワーホリで達成したいことに道筋を立てる準備方法 step1・2・3・ 4!!!

 

さて、いきなりですが、ちょっと考えてほしいことがあります。

 

"ワーホリでこうなったらいいなあ"

 

という渡航前の環境に対する期待は、誰もが少なからずあると思います。

(ぼくもめっちゃめちゃありました)

 

なので、目標設定の入り口として、まずはその期待を、もうすこし膨らませるところから始めていきます。

  

①夢や願いをイメージする「バリスタになりたい!」

 

まず、“○○できたらいいなあ” をたくさん増やしていきます。

 

英語ペラペラになれたらええなあ

ファームでたくさん稼げたらええなあ

日本ではできない色んな経験ができたらいいなあ

自分的にはホリデーがメインやし、最低限働いて、あとは遊びたいなあ

かわいい外国人の彼女ほしいなあ

 

 とか、本当に健全でも不健全でも何でもいいので、妄想にふけりましょう。

 

ぼくは、消防士を辞めたとき、オーストラリア・メルボルンバリスタになれたらええなあと、思っていました。

 

Step1

ワーホリで“○○できたらいいなあ”を考えてみる。

  

②具体的に考えてみる 「バリスタになって英語とコーヒーを学びたい!」

○○できたらいいなあはいくつか浮かんだでしょうか?

次のステップでは、そのできたらいいなあを、掘り下げて考えていきます。

  

ぼくの場合なら、じゃあバリスタになって、何をしたいのか、でした。

 

できるできないは今は置いておいて、そこからもう一歩踏み込んで、どうなれば最高なのか、step2では具体的に考えます。

  

例) ぼくはメルボルンバリスタになって...

大好きなコーヒーを仕事として扱いながら、英語環境のカフェで働き、コーヒーも英語もどちらも学びたい。

身に付けた英語力で世界一周を楽しみ、将来カフェを開業したいので、バリスタとしての経験も積みたい。

  

Step 2

"○○になって、それからどうしたいのか"

願いに関して、自分が望む成果を具体的に想い描いてみよう

 

③障害を見る「経験も知識も英語力もない!」

ふわっとしたイメージになんとなく輪郭が浮かんできたでしょうか?

そしたら、次は、一度現状認識をします。

 

今自分がいる現実と、先ほど思い描いた願望の間には、どんな障害があるのかを、逃げずに、しっかり見つめるのです。

 

ぼくは退職当時、海外でバリスタになりたいと思っていたにも関わらず、

 

バリスタの経験は0で、

②接客業の経験すらもありませんでしたし、

③コーヒーの知識も家でドリップコーヒーを淹れる程度で、

④そもそもバリスタという仕事がどういうものなのかもわかっていませんでしたし、

⑤英語力も日常会話レベルにはほど遠い状態

 

でした。 

よく考えたら障害だらけでしたね。

 

Step 3

現実を直視し、目標達成の前にはどんな障害があるのか、具体的に考えよう

  

④障害の対処法を考える「渡航前に経験を積む!知識は本で養う!日本で英語環境に身を置く!」

 

現状認識をしたことで、やりたいことへの道中の障害物がしっかり見えてきましたが、どう感じたでしょうか。

そこに立ち向かう勇気が湧いたなら、その障害物に対処するためには、どんな道具が必要なのか考えていきます。

 

逆に「こりゃ無理だ」と 思ったなら、諦めることもありです。

 

そのことで、1年間という超大切な時間を無駄にせず、後悔せずに済みますし、

諦めがついたことで、本当に自分がやりたいことに近づくことができます。

 

 

ぼくは自分の障害に対して、以下のような対処計画を立てたことで、目標達成への道筋が見えるようになりました。

 

バリスタの経験が0

→調べてみるとメルボルンバリスタコースがあり、そこから仕事を見つける人もいるらしいので、そこでスキルを学ぶ 

 

 

②接客業の経験がない

渡航前に、日本で接客業の経験を積む 

 

 

③コーヒーの知識も皆無

→本を読んで、コーヒーの知識を養う

 

④そもそもバリスタという仕事がどういうものなのかもわかっていない

→コーヒーをしている人は何を願って働いているのか、バリスタという仕事の本質を学ぶ

 

⑤英語力も日常会話レベルにはほど遠い状態

→DMM英会話を継続しつつ、外国人観光客の多い京都のゲストハウスに住み込みで働き、英語環境に身を置く。

 

Step 4 

障害物に対処する計画をたてる

 

  

理想を実現計画に変える目標達成方法

 

今まで辿ったStep1~4をまとめると、

 

①夢や願いをイメージする

ワーホリでバリスタをやりたい!

 

②もっと具体的に考える

バリスタをやって、コーヒーと英語どっちも学びたい!

英語力はワーホリ後の世界一周のために身に付けて、

バリスタの経験は将来のカフェ経営に役に立てたい!

 

③障害を見る

でも経験もない!知識もない!英語力もない!

 

④障害の対処法を考える

経験はワーホリ前に積む!知識は本で養う!英語力は渡航前に環境を変えて身につける!

 

という流れでした。

 

今回はぼくの"ワーホリでバリスタをやりたい!"という実体験をテーマに選んでみましたが、

これが「ホリデーを遊び尽くす」であっても「ファームジョブで稼ぎまくる」であっても何でもいいんです。

 

"目標をもたない!自由気ままに生活する!"というのも、いいと思います。

それも実は、立派な目標です。 

 

とにかく目標を持って、現状認識をして、目標と現実を縮めるには何をしないといけないのかをとことん考えて、準備し、そして行動することが、ワーホリで後悔の少ない充実した1年間を送ることのポイントなのだと思います。

 

また、この理想を現実にする計画を立てる手法としては、WOOPを参考にしました。

 

WOOPとは、願い(Wish)、成果(Outcome)、障害(Obstacle)、計画(Plan)の頭文字を取ったもので、仕事や人間関係、運動、減量など、ありとあらゆる目標に適用できる法則です。

 

・楽観的に夢に描くだけで終わらず、理想を実現する活力が奪わない点

・その理想が現実的か否かがわかり、やり遂げるか、見切りをつけるかの判断材料になる点 

 

が特徴的で、しっかり現実を見ることに重点を置いていることがポイントだと思います。

 

参考にした本の紹介

また、WOOPはこの本から引っ張ってきました。

 

ぼくは悩み事は本で解決することが多いのですが、

なんとなく目にしたことのある成功法則(例えば引き寄せの法則)が、

科学的に切って捨てられていたりして、かなり興味深い本でしたよ。 

 

 終わりに

 

これから渡航しようとしている人へ伝えたかったことはこれで終わりです。 

 

行ったらなんとかなる!と環境に期待するだけではなく、自分の現状としっかり向き合って、行くと決めた瞬間から英語学習に本気で取り組むことだったり、

本当に自分のやりたいことなのか、自分ときちんと向き合う時間をとることだったり、

 

そういった"準備"は、人それぞれ異なると思いますが、何にせよ海外で生活することは簡単なことではありません。

自分に見合った、正しい準備をすることが大切です。

 

そして、理想にワクワクしつつも現実的な渡航計画を立てれたことで、「ワーホリに行ってよかった!!」と笑って帰ってこれる人が増えたらいいなと思います:)

 

今日はこのへんで!

 

 

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