早いもので、日本からメルボルンへ来て10日目に入った。
先日、部屋探しに関する記事を書いたが、
【ワーホリ】部屋探し!オーナーからのメールの返信率がぐーんと上がる方法 - tabikuraの、ここだけの話。
この記事を書いた次の日に部屋が決まった。
今はトルコ人2人、インドネシア人1人、日本人1人とぼくの5人で楽しく生活している。
男クサくて暑苦しいが、皆それぞれがおしゃべり好きで、 なかなか良いキャラが集まっている。
今回は、8件ほどインスペに行ったぼくが、部屋を決めるにあたってこだわったポイントを3つ紹介する。
こだわった3つのポイント
1. 場所
ぼくはシティーの中心部に住むことにはかなりこだわった。
あまりシティーから離れると、"レジュメ(履歴書)を直接配る仕事探し"をすることが億劫になりそうだったし、仕事場へは歩いて行ける距離に家があって欲しかった。
通勤にあまり時間をかけたくないし、バイトが終わったらすぐ家に帰って休みたい。
それに自炊派のぼくにとっては、スーパーがすぐ近くにあることも嬉しかった。
2.家賃
いま住んでいる部屋の家賃は光熱費等すべて込みで130$/week
シティ中心の相場は150$前後なので、なかなか安いと思う。
150$と130$はそれほど変わらないと思うかもしれないが、
月で計算すると、20$/wk × 5wk = 100$/monthの差が出るので、固定費を抑えたかったぼくにとっては大きな意味がある。
一番安い部屋だと、120$のところへ一度見に行ったが、汚くて狭かったので、さすがにここは無理だと思った。
3.清潔さ
人と一緒に住むことはルームシェアの経験も長かったので慣れているし、
部屋が散らかっていることは全然気にならないのだが、
主に食べ物のの処理の仕方が不潔(食べ終えた皿をすぐ片付けない、ニオイの出るゴミの処理の仕方をしている)だとストレスがたまる性なので、インスペのときにそこはよくチェックした。
ただ、海外へ出るたびに、日本の清潔志向は突き抜けてるよなと感じるので、"あまり気にしないことに慣れる"のもこちらでは必要かもしれない。
以上がぼくが部屋を決めるにあたってこだわったポイントだ。
どれもなんてことはないことだが、最初は何を基準に決めたらいいのか少し迷ったので、誰かの参考になればと思い、書き残しておきたかった。
また、「せっかくの海外生活やし、出来れば完全な英語環境がええなあ」と思っていたぼくは、同じ日本人がいることを入居後に知ったので面食らったが、結果的に全然問題なく生活できている。
基本的に 日本人の彼も仕事で忙しいので、1日の中で顔を合わせて日本語を使う機会は少ないし、やはり日本人からの情報はとても有り難い。
それに彼は関西人なので、時々話す関西弁での会話もなんだか心地いい。
今はレジュメ(履歴書)を持ってカフェやレストランに「雇ってくれ!」と突撃しに行くスタイルで仕事探しをしているが、徐々にコツを掴みつつあるので、そのやり方もまた書いてみようと思う。
以上!それでは今日はこのへんで!
Twitter(@tabikuralog)も気軽にフォローしてね:)