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ワーホリ×バリスタ×英語×コミュニケーション

【留学・ワーホリ前の準備】英語力0から独学で上達した6ステップ

 

「留学/ワーホリ前の英語学習、具体的に何をすればいいの?」

「全然自信がないから、とりあえず文法や英単語から勉強しているけど大丈夫かな?」

 

当記事では英語学習初心者に向けて、英会話・リスニングを第一優先で取り組む、効率的な学習プランを紹介しています。

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2年間の海外バリスタ生活が終了し、帰国したばかりのtabikura(@tabikuralog)です。

  

「初心者が英語を話せるようになるには、英会話・リスニングを中心にした学習スタイルに取り組むことが最も効率的である」

と提唱する論文(脳科学から見た効果的多言語習得のコツ - J-Stage -脳神経外科医の植村研一氏)があります。

 

その内容は

✔︎ "日英語バイリンガル"と"英語の読み書きが堪能だが喋れない日本人"の脳を調べて比較したところ、脳の使う部位が異なっており、読み書き中心の学習では、いつまでたっても話せないことがわかった。

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✔︎ 最初からスピーキング・リスニング中心の学習に取り組むことで英語は話せるようになる。

✔︎ 英語はナチュラルスピードで、シャドーイングしながら聴くことが効果的。(テキストを読みながらリスニングをしてはいけない)

といったもの。

 

こちらを読んで

「いやいや、最初は英文法が大事でしょ」

「語彙力から勉強しないと話せないでしょ」

 

と思った方もいるかもしれませんが、ぼくはこのコンセプトを基に英語学習に取り組んだところ、自分の英語力がグーン⤴︎と伸びたのを感じました。

 

これは例えるなら、車の免許を取得するときと同じです。

交通ルールやマニュアル書を読み込むだけで車に乗れるようになるわけではありません。

運転できるようになるには、実際に教習所へ行き、何度も車に乗ってみる必要があります。

 

英語も同様に、実際の会話を通じてトライ&エラーを繰り返さなければ話せるようにはならないのです

 

✔︎ 自信がないけど、英会話から始められるかな?

✔︎ もともと英語が得意だっただけでは?

✔︎ やるとして、DMM英会話でないといけない理由は?他ではダメなの?

といった疑問も、最後まで読んでもらえれば解決するよう書きましたので、どうぞご覧下さい:)

 

 

ぼくの英語歴

✔︎ 消防士を退職後、ワーホリ2年(オーストラリア・ニュージーランド)経験。

✔︎ 高校は普通科、大学は経済学部卒なので、中高6年間以外に英語との関わりなし。英語は一般レベルでスタート。

✔︎ TOEIC英語検定等、受講・勉強歴なし。

 

ワーホリ前の英語力

✔︎ 英語が喋れない典型的な日本人

最初は英語ネイティブを目の前にして、頭が真っ白になって変な汗かいていたのを覚えています。その状態からDMM英会話をスタートし、渡航までの約1年間継続しました。

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✔︎ ☝︎動画音声はDMM英会話レッスン6ヶ月目。先生が言ってることの半分くらいしか理解してません。言葉が出る瞬発力が全然ないこともよくわかります。

✔︎ 渡航前の半年間はゲストハウスに住み込みで清掃の仕事をしつつ、カフェバーで外国人のお客さんを相手にバーテンダーもやってました。

 

ワーホリ中(オーストラリア・ニュージーランド)の英語力

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✔︎渡航後3週間で完全英語環境のローカルレストランでのウェイターの仕事とキッチンハンドの仕事2つを獲得しました。

語学学校やホストファミリーは利用しなかったので、費用の面でかなり節約できました。

✔︎その後バリスタになり、ローカルカフェで勤務。様々な国籍の人と英語を使って仕事をしました。

ワーホリ2年目には小さなカフェでの一人営業も1年間経験しました。

✔︎ ワーホリ中も通勤途中や家での英語学習をほぼ毎日継続しました。

 

2年間ワーホリ後の現在の英語力について

✔︎ヘタクソですが、日常会話はできます。

✔︎動画内での英語力は、自分の英語力をよく表していると思います。

トピックによっては、スラスラ会話できることもあれば、動画のようにゆっくりしか言葉が出ずに相手に待ってもらう必要があることが自分の課題です。

✔︎リスニングは比較的得意で、会話で相手が何を言ってるかはだいたいわかりますが、グループでの会話は苦手です。

 

☆ 英語が話せたことが武器になり、外資系企業の英語面接を突破し、帰国後すぐに就職に至りました。現在は英語2/日本語8くらいの割合で仕事をしています。

 

 

1. 大切なコンセプト「英会話は英会話でしか上達しない」をまず理解する

 

まず大前提として、読者の方と共有しておきたいことがあります。

それは英語は「話す・聴く」を中心とした学習スタイルでないと話せるようにはならないということ。

 

日本人が6年間英語を勉強しても話せない、TOEIC900点代でも話せない、その理由は話す練習をしてないからです。

文法学習・単語学習が中心では話せるようにはなりません。

 

例えば、この動画の英語塾講師の方々、英語を話せていません。

この先生たちの仕事は"生徒に英文法を教えて、学校での成績を上げること"であって、英語を話すことではないので、全く問題ありませんし、非難するつもりも一切ありません。

ただ、"どれだけ英単語・文法に理解があっても、話す練習をしないと話せない"ことがよくわかる例だと思います。

 

 ✔︎ 間違ったアプローチを続けても、英語が話せるようにはならない

こちらの記事では【日英語バイリンガルの脳】と【英語の読み書きが堪能な日本人の脳】の2つの働きをMRIで比較した脳神経外科医の植村研一氏の論文を紹介しています。読み書き中心の学習ではバイリンガルにはなれない事実がわかります。

 

2. 英語初心者が目指すべき場所

 

Twitterで海外居住者から多くの共感を得たツイートでしたが、英語初心者・海外渡航準備をしている人が目指すべき最初の到達点はまずこの2つを手にすることだと心得ています。

 

そして"下手でもガンガン話せるメンタル(自信)"も、"20%を理解するリスニング力"も、英会話・リスニングを中心とした英語学習スタイル、すなわち「習うより慣れろ」をなくして身につけることは不可能です。

 

 

3. 渡航前に1年間受講したDMMオンライン英会話について

 

「英語を話せるようになるには、会話から始めるしかないこと」が脳科学的にも裏付けられた事実としてある以上、世間に溢れている勉強法のうち、どれが正しいのかを悩む必要はもうありません。

 

英会話から始めてしまえば良いのです。

 

手段としては、価格も手頃で継続しやすいオンライン英会話がベストかと思います。

 

オンライン英会話の会社も色々あり悩みますが、

ぼくはDMM英会話を約1年間継続しました。

 

以下DMM英会話の情報を載せておきますので、一つ参考にしてみてください。

DMM英会話 

 

✔︎【毎日25分プラン】5980円〜/月

↪︎頑張りすぎると続かなくなるので最初は25分プラン(5980円/月)で十分です。

 習慣化するまで、なるべく毎日継続することが大切です。

 

✔︎【予約】24時間いつでも受講可能

↪︎15分前でも予約できるので、予定の調整をしやすく、継続しやすいです。

 

✔︎【講師】90ヶ国6500人以上の国から選択可能

↪︎本当にいろんなタイプの講師がいて面白いです。多種多様な英語に触れることで、「国によって発音も様々なんだなぁ」が体感できます。

 

✔︎【教材が圧倒的数】

↪︎DMM英会話は無料教材が豊富。初心者〜上級者まで、好きな教材を選んでレッスンに取り組めるので、自分のペースで勉強可能です。

もちろんフリートークで、今日あったことを25分間話すこともアリですよ。

 

✔︎【スピーキングテストが無料】

↪︎スピーキングテストをレッスン中に受けることができます。自分の実力が客観的にわかるので、モチベーション維持のためにも月に1回受けることは本当にオススメ。

 尚、同業者のレアジョブなら別途2980円掛かります。

 

✔︎iKnow!が無料で使える】

↪︎スキマ時間に語彙力を鍛えられる神アプリ。あまりにも良すぎてDMM英会話退会後も課金して継続中。

DMM英会話を推す理由はこのiKnow!が使えることも大きいですね。

 

✔︎【海外でも継続可能】

↪︎海外にいても、自分だけのために英語を話す機会は意外と少ないものです。ワーホリ中に少しでも英語を伸ばしたい!という人は海外からDMM英会話を利用できます。

ちなみに、ニュージーランドにいる間にぼくも1ヶ月間受講してみましたが、快適にレッスンを受けることができました。

 

▼早速体験レッスンをチェックしたい方はこちら▼

 

 

4. 【英会話と同時進行】自己紹介文と、必要最低限必要な定型文を身につける

 

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英会話をスタートしたら同時に取り組みたいことが2つあります。 

 

英会話を始めたらすること①自己紹介をしっかりとできるようにする」 

最初はメモに書いたものを読みながらでも良いので、オンライン英会話での講師との自己紹介を完結させることから始めてみてください。

間違えようのないくらい簡単な課題から始めて、少しずつステップアップしていくことが狙いで、英会話に自信がなくても始めやすく、継続もしやすい方法です。

 

また、TEDの"How to learn any language in 6 months"でも、

1. 自分に関係する言語内容に集中する

2. 学習初日からコミュニケーションツールとして言語を活用する

ということがポイントとして挙げられており、"自己紹介から始めること"も有効な手段であることがわかると思います。

外国語や中国語の語学習得期間が6か月の勉強・マスター方法 - ログミー[o_O]

 

自分に関連する表現を身につけたら、そこを幹にして、枝葉のように表現力を高めていけます。

☟こちらの記事で具体的な方法を紹介しています。

 

英会話を始めたらすること②「海外生活で実際に使う、便利な定型文から覚える」

相手への頼みごとはWould you~? 許可はMay I~?などのように「まずはこれだけでOK!」なフレーズが100コ収録されていて、驚くほど使えるフレーズ本があります。

 

英文法の勉強に時間を使うよりも、この本に出てくる頻出フレーズを優先的に覚えていき、英会話のなかでどんどん使っていったほうがはるかに効率的に話せるようになるはずです。

 

 「英会話なるほどフレーズ100」はネイティブ講師が様々な場面で使えるように厳選した万能フレーズ集というだけあって、海外生活でも本当に耳にするものばかりです。

実際にぼくもかなり助けられました。

 

 

【ポイント】

定型文、自己紹介文を暗記できたら英会話を始める」ではなく、必ず英会話と同時に始めてしまうことが大切です。

"○○できるようになったら××"は先延ばしの原因になります。

 

 

5. スキマ時間をPodcast、英単語アプリで上手に使う、継続する

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移動時間・スキマ時間は英語学習のゴールデンタイムです。

 

英語の勉強なんて正直面倒くさいので、気を抜いたらすぐにサボれます。

忙しい日が続くと、勉強にまとまった時間を割くのも大変ですし、せっかくの休日を何時間も英語に費やすのもなかなか難しいと思います。

 

なので、【スキマ時間=英語の勉強時間】という習慣を作ってしまいましょう。

ぼくはワーホリ中も、極力このスキマ時間を使って勉強を継続してきました。

 

 

リスニング力UP⤴︎には"会話形式のPodcast"で生きた英語を聴くことがベスト

 

Podcastの良い点は、通勤中や掃除中、食事の支度中に、行動を縛られることなく、他のことを"しながら"聴けることです。

ハードルが低いので、習慣化もしやすく、オススメです。

 

それに、ネイティブの自然な会話を聴くことで、テキストでは学べない「口語表現、相槌、声のトーン」などの会話のテクニックも学べます。

 

また"英語が聴き取れない"というのは海外生活で必ず直面する問題だと思うので、日本にいるうちから「生きた会話」で耳を慣らしておきましょう。

 

ぼくはこのPodcastリスニング+シャドーイング+テキスト音読」でリスニング力がグーーーンと伸びました。もっと早くやっておけば良かったと思うくらいです。

☟詳細はこちらの記事で。

 

 

スキマ時間に「iKnow!」で動詞・コロケーションを優先的に覚えていく

 

iKnow!は英単語アプリで、電車・バスでの移動時間、寝る前の数分間等を有効に使うのに最適です。

全単語には例文と音声がついているので、シャドーイング・リピーティングを目的とした使い方にも向いています。

 

忘却曲線に基づいて問題が出題されるので、効率的な学習が可能です。

また、英会話において特に重要な「動詞・形容詞・句動詞」を優先して学ぶこともできます。

 

 利用するには通常課金が必要ですが、DMM英会話会員なら無料で使えます。

☟記事ではiKnow!利用歴3年のぼくが、効果的な使い方の記事を紹介しています。

 

 

6. 英文法学習が必要になるのは、英語力"0"が"1"になったあと

 

冒頭では「文法学習は無駄」と煽るようなコメントをしましたが、実際、文法学習はとても大切です。

 

しかし、英会話力0を1にする、その限定的な過程においては、最低限「主語+述語+目的語」以上の文法は必要ないと考えています。

その点においてのみ、文法学習へ必要以上に時間を費やすことは"無駄"であると思います。

 

なぜなら、英語初心者は「聞き取る、話すこと」に必死で、会話中に適切な英文法について考えている暇などありませんし、正しく話そうとするほどテンポが遅くなって会話にならないからです。

 

それに英会話力0が1になる過程で必要なのはむしろ

✔︎ 自分が全く話せないことに慣れること

✔︎ 自分の英語のヘタクソさを理解しつつ、それでも躊躇わずに英語をガンガン使えるメンタルを育むこと

であって、正しい英語を話さないといけないというプレッシャーを育むことではないと自分の経験からも思います。

 

なので、文法学習が大切になってくるのは英会話力0が1になってから。1を2や3に伸ばしていくタイミングではないか、というのがぼくの考えです。

それまでの間、英会話力0を1に引き上げる過程においては、「主語+述語+目的語」の語順を意識する程度で十分かと思います。

 

✔︎ 英文法書は「一億人の英文法」が超オススメ

英語力0が1になった方に向けて、参考書の紹介もしておきます。

 

この参考書の特徴は、以下2点。

✔︎ 英文法を感覚的に学ぶことができること

✔︎ どんなキモチでその言葉を使うのか、という英語の根本を理解できること

 

特に「時制」「前置詞」の説明は特筆すべきわかりやすさで、全体的に英会話学習者向けの文法書です。 

 

 

まとめ:独学で英語力を上げることは可能

 

以上が実際に取り組んで効果のあった英語学習法でした。 

 

ぼくは元々、英語を話そうとすると緊張・赤面してしまう人間でしたが、

「日本にいる間に少しでも英語力を伸ばして、一度きりのワーホリを楽しむぞ!」

と決意し、渡航する間に自分なりに出来る限りの準備をしたことで、ワーホリでは夢だったバリスタとしてカフェで働き、たくさんの人と関わり合い、かけがいのない経験をすることができました。

 

これも、ワーホリ前の英会話への挑戦なしにはありえなかったことだと思います。

 

ちょっとしたお金やスキマ時間を英語に投資し、

日本にいる間に英会話力0を1や2にして、スタートダッシュを切ることができたなら、あらゆることへの可能性が高まります。

 

もちろん、やるやらないは自由です。

それでも海外生活を充実したものにできる人は、こういう情報を見て「試しにやってみよう!」とチャレンジできる人ではないでしょうか?

 

少しでも気になるのなら、勇気を出して、まずは体験レッスンを受けてみるといいと思います。

見える世界が少し広がりますよ:)

 

 ☞DMM英会話の無料体験レッスンをチェックしてみる

 

  

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